紛争処理センター

交通事故の相談相手として弁護士は最も役に立つ存在ですが、交通事故が怪我のみで後遺障害認定されていない場合、また後遺障害認定されても等級が低い場合には賠償金も高くはないものです。そんな場合には弁護士に依頼しても弁護士費用が多すぎて実際に受け取る金額が低くなってしまいます。こんな場合には弁護士ではなく交通事故紛争処理センターがお勧めです。

交通事故紛争処理センターは全国に支部がありますが、あまり多くはありません。例えば九州地区は福岡にしかないため、鹿児島に住む方は福岡に行く必要があります。この点はデメリットですが、ただ紛争処理センターでは弁護士が示談の斡旋を無料で行っており、実際に受け取る金額は裁判で勝ち取るほどではないにしても、保険会社が提示してくる金額よりも遥かに多くの金額を得ることができます。そのため、交通費が発生しても十分な示談金を得ることができます。

交通事故紛争処理センターで示談の斡旋を依頼する際には自分で資料を用意したり、根拠を示したりしなければなりません。自分で動いて多くの賠償金を得ることができるのです。したがって面倒に感じる方は交通事故紛争処理センターは向いていないと言えるでしょう。しかし自分で動いてきちんと賠償金を得たいという方にはとても心強い存在に感じることでしょう。

交通事故と弁護士

交通事故の示談の際には様々な点で問題が生じてきます。特に問題となるのが慰謝料の点です。怪我のみの場合には慰謝料も高額にはならないものですが、後遺障害認定された場合には賠償額は大きくなっていきます。12級程度でも1000万円を超える賠償になることも多いので、非常に揉めるものです。しかし交通事故の被害者は素人なので、賠償に関してはどのように考えたらいいのかわからないものです。ですから専門的にアドバイスをくれる人に相談をする必要があります。

相談相手としてよくあるのが地域で行われている無料相談の弁護士です。時間制限がありますが、時間内で法律相談を行っています。交通事故に関して的確にアドバイスをくれるのでいい相談相手ではあります。しかし相手の保険会社に対して強制力がないため、役に立たないと感じる事もあるかもしれません。しかし示談に関してどのように考えたらいいのか、また賠償金の相場を確認するにはいい相手でしょう。

訴訟を考えて弁護士に依頼するには費用がかかります。しかし後遺障害等級が高い方は訴訟を起こす方がずっとメリットがありますし、勝ち取った賠償金で弁護士費用を十分に賄うことができます。さらに弁護士特約が任意保険についていればそれを利用するのもいい方法です。

交通事故の相談

交通事故に遭って通院や入院をした後は示談を行いますが、今まで交通事故の経験がない方にとっては特にどうしたらいいのか困ってしまうものです。示談は保険会社と行うものですが、提示された金額が妥当なものなのか、素人にとっては判断できかねるものでしょう。このサイトではそういった示談に関する相談をどこでお願いしたらいいのかについてお伝えしています。

交通事故の示談では慰謝料や通院交通費が発生します。またある期間会社を休んだ場合には休業損害が、また入院をした場合には入院雑費が支払われます。休業損害や通院交通費、入院雑費に関しては金額がはっきりしているので、特に困ることはありませんが、慰謝料の点でははっきりした形式がないためどの値段が妥当なのかわからないものです。また後遺障害認定された場合には、さらに多くの金額が支払われます。そのため、一層判断に困ってくるものです。

そういった示談に関する相談は様々な場所で行われています。住んでいる地域で無料の弁護士相談があります。無料で相談に応じてくれるので、安心して出向くことができます。また有料では弁護士や司法書士、行政書士に相談することも可能です。様々な相談窓口がありますが、その中でもどこに行ったらいいのでしょうか。慰謝料が低額な場合には弁護士に依頼するのはあまり向いていません。様々な交通事故のケースがありますが、適切な相談窓口がありますので、それをこのサイトでお伝えします。